2023年度放送内容


3月28日 ベジフルーティッシモ
ストリング・マスタリー8
らららニッポンゴ(キラキラネーム)
ロッシーニの誕生日
<脱植民地化への連帯を育む旅>お問い合わせは富士国際旅行社045-212-2101
ライターで翻譯でも活躍中の中村みずきさんをお迎えしました。
ピースリーポスト
  1. カザルス:東方の三賢人/Ensemble of 102 Cellos:アルバム『P.カザルス『ザ・フィリップス・レガシー』』
  2. ベートーヴェン:チェロとピアノのためのソナタ第5番 ニ長調 op.102-2より第3楽章 Allegro-Allegro fugato/パウ・カザルス(チェロ)ルドルフ・ゼルキン(ピアノ):アルバム『BEETHOVEN 3SONATAS』
  3. 中国伝承:蘭の花/馬友友とザ・シルクロードアンサンブル:アルバム『シルクロード・ジャーニー〜出逢い〜』
  4. 木下牧子:〈迷宮のピアノ〉2台ピアノのためのより「ローラ・ビーチ」/大瀧拓哉+永野光太郎(ピアノ):アルバム『木下牧子 ピアノ・デュオ作品集』
  5. チャイコフスキー:〈四季〉より「3月 ひばりのうた」/風呂本佳苗(ピアノ):アルバム『風呂本佳苗ピアノリサイタル 〜野遊び日和〜』
  6. M.Monnot作曲 E.Piaf作詞 岩谷時子譯詞:愛の讃歌/越路吹雪:アルバム『コロムビア イヤーズ』
3月21日 ムソルグスキー、アルテュール・グリュミオーの誕生日
おもてなしキッチン
ストリング・マスタリー7
ピースリーポスト
  1. ムソルグスキー:組曲〈展覧会の絵〉より 「キーウの大門」/レイフ・オヴェ・アンスネス(ピアノ):アルバム『アンスネス ムソルグスキー「展覧会の絵」ほか』
  2. ムソルグスキー:歌劇〈ソローチンツィの定期市〉 より「ゴパック」/セルゲイ・ラフマニノフ(ピアノ):アルバム『RACHMANINOV plays』
  3. ゲーテ作詞 堀内敬三訳詞 ムソルグスキー作曲:蚤の歌/立川清登(バリトン)是安亨(ピアノ):アルバム『世界の歌をどうぞ』
  4. BGM:おもてなしキッチン/松野迅+植草ひろみ:アルバム『音楽の花束4 Special ピースリー・ミュージック』
  5. ベートーヴェン:チェロとピアノのためのソナタ第3番イ長調 op.69より第2楽章/ポール・トルトゥリエ(チェロ)エリック・ハイドシェック(ピアノ):アルバム『ベートーヴェン/チェロソナタ全曲』
  6. モーツァルト:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ変ロ長調 K.378/317d より第3楽章 ロンド:アレグロ/A.グリュミオー(ヴァイオリン)W.クリーン(ピアノ):アルバム『MOZART/VIOLIN SONATAS』
  7. ムソルグスキー:涙/松野迅(ピアノ):生演奏

植草ひろみ『おもてなしキッチン』第36回:レシピ

チェコ共和国の定番料理と言われるグラーシュを作ります。ハンガリーが起源のビーフシチューで、19世紀にチェコやドイツなどの東欧圏に広く普及しました。グラーシュに特徴的なルビー色をもたらすパプリカパウダーの他、さまざまなスパイスを加えてじっくりと煮込み、深いコクと豊かな風味に仕上げます。

グラーシュ
編修:アトリエ・ミルフィーユ

【材料】
Aシチューの中身

◯牛すね肉・・・・・・・500g
◯にんじん・・・・・・・150g
◯じゃがいも・・・・・・300g
◯マッシュルーム・・・5〜6個 
○玉ねぎ・・・・・・・・・500g
◯赤パプリカ・・・・・150g
◯セロリ(葉の部分も)・・100g
◯トマト・・・・・・・・・・100g
◯オリーブオイル・・60cc
◯水・・・・・・・・・・・・1200cc

B 調味料
◯パプリカパウダー・・30g
◯スモークパプリカパウダー・・・5g
◯カイエンヌペッパーパウダー・・1g
◯キャラウェイシード・・1g
◯コンソメ顆粒・・・・・・25g
◯乾燥ローリエの葉・・3枚
◯塩・・・・・・・・・・・・・・適量
◯コショウ・・・・・・・・・・・適量

1.【Aの下準備】
牛すね肉、じゃがいも、にんじんを一口サイズに切り、じゃがいもは水にさらす。
玉ねぎ、赤パプリカ、セロリ、トマトはみじん切り。
マッシュルームは縦4等分に切る。

2.【作り方】
フライパンにオリーブオイルを熱し、玉ねぎのみじん切りを色づくまで炒め、次に赤パプリカ、セロリ、トマトの順に加えて炒める。火がよく通ったら火を止め、パプリカパウダー、スモークパプリカ、カイエンヌペッパー、水100ccを加えよく混ぜる。再び火にかけて水500ccを加え、塩、コショウで味を整える。牛肉、キャラウェイシード、ローリエの葉を加え、弱火で約2時間煮込む。
肉が柔らかくなったら、水600ccとコンソメパウダー、にんじん、じゃがいも、マッシュルームを加えて約20分煮込み、その後火を止め蓋をして約30分おいて完成です。

3月14日 作曲家の信長貴富さんをお迎えしてお送りしました。
アルベルト・アインシュタインの誕生日
  1. J.S.バッハ?:ソナタハ長調よりメヌエット、アダージョ/遠藤隆己(マンドリン)植草ひろみ(チェロ)井出久美子(ピアノ):アルバム『ファンタジア』
  2. 信長貴富:混声合唱曲「君の川柳」/栗友会合唱団(合唱)須永真美(ピアノ)
  3. 高田敏子作詞 信長貴富作曲:混声合唱曲「夕焼け」/本山秀毅(指揮)Harmony for Japan 2013合唱団および管弦楽団
  4. 加藤直作詞 信長貴富作曲:オペラ〈山と海猫〉より第一幕・第二章「見えない門」「見えない音楽」/城谷正博 (指揮) まつもと市民オペラ合唱団(合唱)山と海猫オーケストラ(演奏)
  5. 信長貴富:〈スタート・ダッシュ〉よりトワイライト・エクスプレス/松野迅(ピアノ):生演奏
3月7日 ピースリー・ラジオコラム
ウクライナのモーツアルト
ストリング・マスタリー6
モーリス・ラヴェル、上條恒彦の誕生日
ピースリーポスト
  1. BGM:メンデルスゾーン J.アクロン編曲:歌のつばさに/松野迅 曽我尚江(ピアノ):アルバム『ながれ星』
  2. フランツ・クサーヴァー・モーツァルト:チェロとビアノのためのソナタ op.19より第2楽章/植草ひろみ+松野迅(ピアノ):生演奏
  3. ラヴェル:ソナチネより第1楽章/レオン・フライシャー(ピアノ):アルバム『GREAT PIANISTS of the 20th CENTURY』
  4. ラヴェル:高雅にして感傷的なワルツより第1曲:モデレ/モーリス・ラヴェル(ピアノ):アルバム『世界の名ピアニストたち 2〜コンドン・コレクション〜』
  5. 杉浦哲郎:墓礼路(ぼれろ)/岡田鉄平(ヴァイオリン)杉浦哲郎(ピアノ)浅野祥(尺八)他:アルバム『クラシック侍』
  6. 寺島尚彦 作詞・作曲:さとうきび畑/上条恒彦:アルバム『上條恒彦&野田淳子コンサートライブ 夢、果てしなく』
  7. ヴィタリ:シャコンヌ/松野迅+岡田知子(ピアノ):アルバム『シャコンヌ』
2月29日 ストリング・マスタリー5
閏日
ロッシーニの誕生日
<プラハの春音楽祭とウィーン8日間の旅>お問い合わせは富士国際旅行社045-212-2101
ピースリーポスト
  1. アンドレアス&ベルンハルト・ロンベルク:Concertant Duet for Violin and Cello in E Minor, No. 1: II. Rondo. Allegro/Duo Tartini:アルバム『Continuo, Addio!〜通奏低音にさよならを』
  2. ショパン:ワルツ第1番変ホ長調 op.18/ディヌ・リパッティ(ピアノ):アルバム『The Art of DINU LIPATTI』
  3. レジオ作詞 G.ロッシーニ作曲:歌劇〈ゼルミーラ〉より「王座へお戻りください」/チェチーリア・バルトリ(メッツォソプラノ)I.マリン(指揮)フェニーチェ歌劇場管弦楽団:アルバム『Rossini Heroines』
  4. ロッシーニ:〈老いの過ち〉より第10番「一粒の涙」/植草ひろみ+松野迅(ピアノ):生演奏
  5. F.ショパン作曲 F.クライスラー編曲:マズルカ/松野迅+曽我尚江(ピアノ):アルバム『すみれ』
  6. マル・ウォルドロン:キャット・ウォーク/Mal Waldron(ピアノ)Julian Euell(ベース)Al Dreares(ドラム):アルバム『Left Alone』
2月22日 澤田柳吉研究の第一人者、音楽ライターでピアニストの多田純一さん、
ピアニスト・チェンバロ奏者でチェンバロ製作者の顔を持つ永野光太郎さんをお迎えしてお送りしました。
猫の日
「ネコふんじゃった」世界中で演奏されていますが、タイトルがそれぞれ違うようで...
ピースリーポスト
  1. 奥村一:こねこ/松野迅(ピアノ):生演奏
  2. シカネーダー作詞 モーツァルト作曲:〈賢者の石〉より喜劇的二重唱「さあ、いとしい乙女よ、私といっしょに行こう」 K.625/ブリン・ターフェル(バスバリトン)ミア・パーション(ソプラノ)サー・チャールズ・マッケラス(指揮)スコットランド室内管弦楽団:アルバム『Tutto Mozart!』
  3. ショパン:ポロネーズ第3番イ長調作品40-1「軍隊」/永野光太郎(ピアノ):アルバム『KOTARO NAGANO CHOPIN RECITAL IN CANBERRA』
  4. ショパン:ワルツ op.64-2/澤田柳吉(ピアノ):アルバム『澤田柳吉の芸術』
  5. ニーノ・ロータ作曲 松野迅編曲:ジェルソミーナ(映画「道」より)/松野迅+永野光太郎:アルバム『パッション』
  6. 作曲者不明 松野迅編曲:ねこふんじゃった/松野迅(ピアノ)植草ひろみ(ピアノ):生演奏
2月15日 番組150回記念として、
澤田柳吉研究の第一人者、音楽ライターでピアニストの多田純一さん、
ピアニスト・チェンバロ奏者でチェンバロ製作者の顔を持つ永野光太郎さんをお迎えしてお送りしました。
おもてなしキッチン
ストリング・マスタリー4
  1. シベリウス:水滴/松野迅+植草ひろみ:生演奏
  2. モーツァルト:ピアノソナタ ハ長調 K.545より第1楽章:アレグロ/ジョス・ファン・インマゼール(フォルテピアノ):アルバム『モーツァルト、ハイドン、ピアノソナタ集』
  3. バッハ作曲 藤井園子編曲:インヴェンション第10番/松野迅+植草ひろみ+永野光太郎(ピアノ):生演奏
  4. ラフマニノフ:6手のためのロマンス/永野光太郎+多田純一+松野迅(ピアノ):生演奏
  5. BGM:おもてなしキッチン/松野迅+植草ひろみ:アルバム『音楽の花束4 Special ピースリー・ミュージック』
  6. シュトラウス:美しき青きドナウ/エズラ・ラシュリン(指揮)ロンドン交響楽団:アルバム『ALL TIME CLASSICS』

植草ひろみ『おもてなしキッチン』第35回:レシピ

ショパンは毎朝ショコラ・ショー(ホット・ココア)を飲み、そこにスミレのクリスタリゼ(砂糖漬け)を入れるのを好んだそうです。 本日は豆腐入りのショコラプリンを作り、綺麗なクリスタリゼを添えてショパンに想いを寄せます。

豆腐のショコラプリン/スミレのクリスタリゼ添え
編修:アトリエ・ミルフィーユ

【材料】 (デミタスカップ10個分) 
A
◯絹ごし豆腐・・・・・・・300g  
○牛乳・・・・・・・・・・400ml
◯ココアパウダー・・・・・60g
◯花見糖・・・・・・・・・100g
◯ゼラチンパウダー・・・・20g
◯80℃以上のお湯・・・・・150cc
◯ハチミツ漬けレモンの皮(お好みで)・・・輪切り3枚分

B
◯スミレの花(ビオラなど)・・・6輪
◯卵白・・・・・・・・・・・・卵1個分
◯グラニュー糖・・・・・・・・50gほど

1.【Bの下準備】(スミレのクリスタリゼを作る)
スミレの花を水洗いして水気を切る。卵白をボウルに入れよく溶いておく。花びらの両面に卵白を刷毛でまんべんなく塗り、グラニュー糖をまぶす。余分なグラニュー糖を払い、クッキングシートを敷いたお皿に並べて、低温で湿気のない日陰で1〜2日干す。

2.【Aの下準備】(プリンの中身を作る)
ゼラチンパウダーをお湯で溶かしておく。絹ごし豆腐をボウルに入れて粗く潰し、ココアパウダーと花見糖を加えて泡立て器でよく撹拌する。さらに牛乳を少しずつ入れて撹拌し、溶かしておいたゼラチンを入れて手早く混ぜる。お好みで、ハツミツ漬けレモンの皮のみじん切りを加える。

3.【作り方】(プリンを冷やす)
2.で出来上がったタネをデミタスカップに分け入れ、ラップをして冷蔵庫で1〜2時間冷やす。固まったらカップをソーサーに載せ、スミレのクリスタリゼを飾る。

2月8日 ゲストにヴィオラ・ダ・ガンバ奏者の櫻井茂さんをお迎えしました。
PRISM consort of violsのホームページはこちら
日本ヴィオラ・ダ・ガンバ協会のホームページはこちら
ニキタ・マガロフ(ピアニスト)エリー・アメリング(ソプラノ)の誕生日
ピースリーポスト
富士国際旅行社045-212-2101
  1. ジョン・ボールドウィン:ブラウニング/PRISM consort of viols-櫻井茂(トレブル・ガンバ)折口未桜(テナー・ガンバ) 清水愛架(バス・ガンバ):生演奏
  2. マイケル・イースト:アマヴィ/Phantasm-Laurence Dreyfus, Wendy Gillespie(トレブル・ガンバ)Jonathan Manson, 櫻井茂(テナー・ガンバ)Markku Luolajan-Mikkola(バス・ガンバ):アルバム『O Sapientia: Advent from King's College London』
  3. ウィリアム・バード:アニュス・デイ/松野迅+櫻井茂(ヴィオラ・ダ・ガンバ)+植草ひろみ:生演奏
  4. ラヴェル:ステファヌ・マラルメの3つの詩より「ため息」/エリー・アメリング(ソプラノ)ヴィオッティ弦楽四重奏団:アルバム『RAVEL SHEHERAZADE』
  5. ショパン:ワルツ第2番 変イ長調「華麗なる円舞曲」op.34-1/ニキタ・マガロフ(ピアノ):アルバム『CHOPIN WALTZES MAGALOFF』
2月1日 ピースリー・ラジオコラム
ストリング・マスタリー3
らららニッポンゴ(有り無し)
ピースリーポスト
  1. BGM:メンデルスゾーン J.アクロン編曲:歌のつばさに/松野迅 曽我尚江(ピアノ):アルバム『ながれ星』
  2. Red Dovidls Nign/KROKE:アルバム『EDEN』
  3. ドゥビエンヌ:バソンと通奏低音のためのソナタ第3番へ長調より第1楽章/小山清(バソン)野平一郎(クラヴサン):アルバム『フランス バソンⅡ〜バロック音楽とバソン』
  4. プッチーニ:歌劇〈ラ・ボエーム〉より「私の名はミミ」/アンジェラ・ゲオルギュー(ソプラノ)ジョン・マウチェリー(指揮)トリノ劇場管弦楽団・合唱団:アルバム『アンジェラ・ゲオルギュー/オペラ・アリア集』
  5. Machiko:Charonne/盛田恵(ヴァイオリン)Machiko(ケルティックハープ)森川敏行(ギター):アルバム『Charonne』
  6. ショパン:プレリュード op.28-4/松野 迅(ピアノ):生演奏
  7. 川上ミネ:清水寺/川上ミネ(ピアノ):アルバム『Nostalghia 〜kiyomizu〜』
1月25日 北原白秋「五十音」
北原白秋、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー、ヴィトルト・ルトスワフスキの誕生日
らららニッポンゴ(情けは人の為ならず)
ストリング・マスタリー2
<礼文島・利尻島花散策5日間>お問い合わせは富士国際旅行社045-212-2101
ピースリーポスト
  1. 北原白秋作詞 藤堂直己作曲:あめんぼの歌/HANAFUBUKI:アルバム『HANAFUBUKI初期音楽作品集』
  2. 北原白秋作詞 山田耕筰作曲:待ちぼうけ/エルンスト・ヘフリガー(テノール)イリナ・ニキーティナ(ピアノ):アルバム『ヘフリガー 日本の歌曲を歌う(ドイツ語訳による)』
  3. ベートーヴェン:交響曲第4番変ロ長調 op.60 より第3楽章:メヌエットとトリオ/ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)ウィーン・フィルハーモニー交響楽団:アルバム『BEETHOVEN : SINFONIEN』
  4. ランゲ:花の歌/ワルター・ハウツィヒ(ピアノ):アルバム『The Favorite Music』
  5. ヴィトルト・ルトスワフスキ:チェイン 2 ヴァイオリンとオーケストラの対話(1985)より第1楽章:自由に/ベンヤミン・シュミット(ヴァイオリン)ダニエル・ダイスキン(指揮)ヴロツワフ・フィルハーモニー管弦楽団:アルバム『WIENIAWSKI/SZYMANOWSKI/LUTOSLAWSKI:WORKS FOR VIOLIN AND ORCHESTRA』
  6. L.ミゲス:ノクターン op.20-1/Mika Sunago(ピアノ):アルバム『Between The Tropics』
1月18日 ストリング・マスタリー2
「詩」と「詞」違い
おもてなしキッチン
エマニュエル・シャブリエ、モンテスキュー、ツェーザリ・キュイの誕生日
ピースリーポスト
  1. バッハ作曲 ウィルヘルミ編曲:G線上のアリア/パウ・カザルス(チェロ):アルバム『パブロ・カザルス初期録音集』
  2. アマンポンド:Tshikombela/パーカッショングループ アマンポンド:アルバム『AMAMPONDO』
  3. エマニュエル・シャブリエ:牧歌(イディール)/マルセル・メイエ(ピアノ):アルバム『Marcelle Meyer COMPLETE STUDIO RECORDINGS』
  4. キュイ:オリエンタル op.50-9/松野迅+曽我尚江(ピアノ):アルバム『すみれ』
  5. BGM:おもてなしキッチン/松野迅+植草ひろみ:アルバム『音楽の花束4 Special ピースリー・ミュージック』
  6. 植草ひろみ:湖のかなたへ/植草ひろみ+中村由利子(ピアノ):アルバム『La Vie』
  7. エマニュエル・シャブリエ:気まぐれなブーレ/マルセル・メイエ(ピアノ):アルバム『Marcelle Meyer COMPLETE STUDIO RECORDINGS』

植草ひろみ『おもてなしキッチン』第34回:レシピ

大豆の栄養分がたっぷりの油揚げと豆腐を使って、コロッケ風の一品を作りました。油揚げを揚げることで周りはサクサク、中はしっとりと仕上がります。お塩でいただくのがお勧めです。

油揚げと豆腐のコロッケ風
編修:アトリエ・ミルフィーユ

【材料】 (12個分) 
A
◯油揚げ(長方形のもの)・・6枚  
B
○豆腐・・・・・・・・・・200g
◯鶏ひき肉・・・・・・・・200g
◯卵・・・・・・・・・・・1個
◯れんこん・・・・・・・・50g
◯人参・・・・・・・・・・50g
◯菜の花・・・・・・・・・1/2束
◯片栗粉・・・・・・・・・小さじ1

C
◯ゆずの皮・・・・・・・・ゆず1個分
◯みそ・・・・・・・・・・大さじ1
◯塩・・・・・・・・・・・適量
D
◯片栗粉・・・・・・・・・小さじ1/2
◯水・・・・・・・・・・・小さじ1/2

1.【Aの下準備】(油揚げ袋を作る)
油揚げにさっと熱湯をかけて油抜きをし、キッチンペーパーで水気を取る。油揚げを縦長に置き、菜箸で端から軽く押し付けるようにして全体にコロコロと転がす。半分に切り、切れ目から袋状に広げ、破れないよう丁寧に裏返す。このようにして12枚の袋を用意する。

2.【Bの下準備】(コロッケのタネを作る)
豆腐を水切りする。れんこんと人参はみじん切り。菜の花は30秒茹でて水気を絞り、花の部分30gほどを1cm長さに切る(茎の部分は、盛り付け時の付け合わせにする)。ボウルに卵を入れて溶き、そこに豆腐、鶏ひき肉、野菜類、片栗粉を入れてよく混ぜる。
3.【Cの下準備】(コロッケのタネを完成する)
ゆずの皮を薄くスライスしてみじん切りにする。ゆずの皮、みそ、塩をBに加えよく混ぜる。
4【Dの下準備】
片栗粉を水で溶いておく。
5.【作り方】(揚げる)
油揚げの袋にコロッケのタネを、袋の半分くらいまで入れる。袋の口を重ね合わせ、手のひらで数回押して俵形に形成する。口が重なる部分に、水溶き片栗粉を塗って閉じる。
コロッケが半分浸るくらいの量のサラダオイルをフライパンに入れ、高温に熱する。コロッケを入れて、片面2分づつ、さらに1分づつ、しっかり揚げる。こんがりキツネ色に色づいたら、出来上がり。

1月11日 イラストレーションの日、マカロニサラダの日
ゲストに新協建設工業株式会社 広島営業所 所長 澤田博さんをお迎えしました。
ヴァンダ・ヴィウコミルスカ、グリエールの誕生日
ピースリーポスト
  1. ヴィエニャフスキ:シャンソン・ポロネーズ/ヴァンダ・ヴィウコミルスカ(ヴァイオリン)ヤドヴィガ・シャモトゥルスカ(ピアノ):アルバム『Dzieciom』
  2. グアスタヴィーノ:「民謡集」より第6番/松野 迅(ピアノ):生演奏
  3. ヒナステラ:忘れる木のうた/植草ひろみ+早川りさこ(ハープ):アルバム『Sound of the Sky』
  4. グリエール:ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲より「カンツォネッタ」/松野迅 +植草ひろみ:アルバム『音楽の花束4 ピースリー・ミュージック』
  5. グリエール:ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲より「こもりうた」/松野迅 +植草ひろみ:アルバム『音楽の花束4 ピースリー・ミュージック』
  6. モーリス・デュリュフレ:レクイエム op.9よりLux aeterna (ルクス・エテルナ)/鄭明勳(指揮)ローマ聖チェチーリア国立音楽院管弦楽団、合唱団:アルバム『IN PARADISUM』
  7. ビルマの音楽:グザティアナー・サチャー・ウェイラー:アルバム『ETHNIC SOUD SELECTION vol.4 GAYA ガヤ 恋歌』
1月4日 ピースリー・ラジオコラム
らららニッポンゴ(石の日)
ストリング・マスタリー1
ジョヴァンニ・バッティスタ・ペルゴレージの誕生日
世界点字デー:点字を発明したルイ・ブライユの誕生日にちなんで
ピースリーポスト
  1. BGM:メンデルスゾーン J.アクロン編曲:歌のつばさに/松野迅 曽我尚江(ピアノ):アルバム『ながれ星』
  2. 岡部わたる:マウント・サンライズ/鞴座:アルバム『フイゴ座の怪人』
  3. ヴェルディ:オペラ〈椿姫〉第1幕より 乾杯の歌/アグネス・バルツァ(メゾ・ソプラノ)ホセ・カレーラス(テノール)プラシド・ドミンゴ(指揮)ロンドン交響楽団:アルバム『Opera Duets』
  4. シューマン:ロマンス/松野迅+曽我尚江(ピアノ):アルバム『PRAYER for PEACE 平和希いて』
  5. ペルゴレージ:サルヴェ・レジーナ/バルバラ・シュリック(ソプラノ)ファビオ・ビオンディ(ヴァイオリン)エウローパ・ガランテ(演奏):アルバム『The splendid rebirth of Italian music』
  6. バッハ:トリオ・ソナタ変ホ長調 BWV525 より第3楽章/武久源造(オルガン)小島芳子(チェンバロ):アルバム『鍵盤音楽の領域 vol.1』
  7. ベリーダンスの音楽:アリエク・アサ―ル/アボウト・アブデル・アルほか(演奏):アルバム『Bellydancet from Egypt and Lebanon』
12月28日 身体検査の日
難聴の話
ヨーゼフ・ハシッドの誕生日
らららニッポンゴ(漢字と読みが逆?)
ピースリーポスト
  1. シベリウス:カノン/松野迅+植草ひろみ:生演奏
  2. S.ジョップリン作曲 R.ラッセル編曲:メイプル・リーフ・ラグ/エヴェリン・グレニー(パーカッション)R.ラッセル(指揮)ナショナル・フィルハーモニック管弦楽団 :アルバム『リズム・ソング/エヴェリン・グレニー』
  3. F.ショパン作曲 C.パーマー(オーストレーション)E.グレニー(ソロパート編曲):黒鍵のエチュード/エヴェリン・グレニー(パーカッション)B.ワーズアース(指揮)ナショナル・フィルハーモニック管弦楽団 :アルバム『リズム・ソング/エヴェリン・グレニー』
  4. アクロン:ヘブライの旋律/ヨーゼフ・ハシッド(ヴァイオリン)ジェラルド・ムーア(ピアノ):アルバム『Ginette Neveu / Josef Hassid』
  5. 島筒ひでお:緑茶賛唱/島筒ひでお(ピアノ):アルバム『鈴蘭の詩』
  6. 大江光:広島のレクイエム/松野迅(ピアノ):生演奏
  7. 植草ひろみ:メイエで君を待つ/松野迅+植草ひろみ:生演奏
12月21日 「ショパン:雨だれ」検証
らららニッポンゴ(回文の日)
おもてなしキッチン
ピースリーポスト
  1. ショパン:前奏曲集より第15番 変ニ長調 op.28-15/アンダ・ゲーザ(ピアノ):アルバム『Frédéric Chopin Etudes & Preludes-Géza Anda』
  2. ショパン:前奏曲集より第6番 ロ短調 op.28-6/アンダ・ゲーザ(ピアノ):アルバム『Frédéric Chopin Etudes & Preludes-Géza Anda』
  3. ショパン:前奏曲集より第8番 嬰へ短調 op.28-8/アンダ・ゲーザ(ピアノ):アルバム『Frédéric Chopin Etudes & Preludes-Géza Anda』
  4. サルバドール・マス編曲:クリスマスの伝統的なカタルーニャの歌「FUM,FUM,FUM」/ジョルディ・カザス(指揮)オルフェオ・カタラ(合唱):アルバム『CHANSONS TRADITIONNELLES DE CATALOGNE』
  5. マヌエル・アレハンドロ:セビーリャ/プラシド・ドミンゴ(ヴォーカル)パコ・デ・ルシア(ギター):アルバム『スペインへの想い』
  6. BGM:おもてなしキッチン/松野迅+植草ひろみ:アルバム『音楽の花束4 Special ピースリー・ミュージック』
  7. バッハ:ゴルトベルク変奏曲より「アリア」/チェンバー・リンギング・ソロイスツ:アルバム『ハンドベル・バッハ』
  8. グアスタヴィーノ:バラと柳/松野迅 永野光太郎:アルバム『パッション』

植草ひろみ『おもてなしキッチン』第33回:レシピ

クリスマスシーズンに食卓が華やぐ1品を作りました。お鍋の蓋を開けた時、甘いローズマリーの香りが広がります。

チキンとマッシュポテト風おからのローズマリー風味
編修:アトリエ・ミルフィーユ

【材料】と【下準備】 
A<チキン>
◯鶏もも肉・・・2枚(350g)
◯塩&胡椒・・・適量(皮面をフォークで数カ所刺し、両面に塩・胡椒する)

[調味料]
◆ハチミツ・・・・大さじ1
◆レモン汁・・・・大さじ1
◆オリーブオイル・・・小さじ2
◆生ローズマリー・・・1本(葉を10枚ほどちぎって調味料に入れる。残りの葉付き茎は仕上げの時に使用)
◆塩・・・・・・・・・・小さじ1/2

◯玉ねぎ・・・・・・・・・・・・中玉1個 (みじん切り)
◯赤、緑ピーマン・・・・・・・・赤1個、緑2個(細い輪切りを飾り用に3切れずつ取っておき、残りをみじん切りに)

バットに入れた鶏肉に、合わせた調味料をかけ、よくなじませてからラップをし冷蔵庫で30分寝かせる。強火で熱したフライパンで皮面を1分、裏返して中火で3分焼きお皿に取り出す。
鶏を焼いたあとのフライパンで玉ねぎをよく炒め、次にピーマンを加えて炒め、火を止めてそのまま置いておく。

B<おからタネ>
(1)豆乳・・・・・・・・・190cc
(2)コンソメ顆粒・・・・・・・・大さじ1
(3)えのき茸・・・・・・・・・・・・半株(みじん切り)
(4)乾燥おからパウダー・・・・・・・40g
(5)バター・・・・・・・・10g
(6)塩&胡椒・・・・・・・・・適量

鍋に豆乳140ccを入れて弱火で温め、(2) (3) を入れ、顆粒が溶けたら火を止める。(4)を入れてヘラで混ぜ、温かいうちに(5)のバターを混ぜ、適宜、塩・胡椒する。
Aで野菜を炒めておいたフライパンに〈おからタネ〉と残りの豆乳50ccを加え、よく混ぜて平らに広げる。

C<トッピング用>
◯ミニトマト・・・・・・・・・・10個 (半分に切る)
◯ピーマン輪切り・・・・・Aでとっておいたもの
◯生ローズマリー・・・・・・・1本(Aで残した葉付き茎)
◯塩・・・・・・・・・・・・・適量

【作り方】
フライパンの<おからタネ>の上に、とっておいた鶏肉を乗せ、ミニトマトとピーマンを散らし、ローズマリーを茎のまま乗せる。全体に軽く塩をふり蓋をして、弱中火で15分蒸し焼きにする。
火を止めて鶏肉を取り出し、1センチ幅にカットして円形に並べ、フライパンのまま食卓へ供する。

12月14日 ラジオストーリー〜忠臣蔵と鹿政談〜
ゲストに株式会社富士国際旅行社 代表取締役 太田正一さんと山田夕凪さんをお迎えしました。
<プラハの春音楽祭とウィーン8日間の旅>お問い合わせは富士国際旅行社045-212-2101
  1. BGM:作者不詳:梢の小鳥/タブラトゥーラ:アルバム『蟹』
  2. BGM:作者不詳:エスタンピー/タブラトゥーラ:アルバム『蟹』
  3. Cacho Tirao作曲 J.Bragato編曲:Le Petit Tango/リベロバ(中村由利子+植草ひろみ):アルバム『This is Liberoba』
  4. BGM:田崎瑞博:パルマス/タブラトゥーラ:アルバム『蟹』
  5. BGM:田崎瑞博:夜の蟹/タブラトゥーラ:アルバム『蟹』
  6. ウクライナのフォークソング H.キタスティ編曲:わたしの婚約者よ/ミカエル・ミンスキー、M.ブコウスキー(バリトン・ソロ)ウクライナ・バンドゥーリスト合唱団:アルバム『UKRAINIAN BADURISC CHORUS』
  7. シューベルト:歌曲集〈冬の旅〉D911より「道しるべ」/エルンスト・ヘフリガー(テノール)岡田知子(ピアノ)
  8. 野田暉行:こきりこ変奏曲/槇本吉雄(フルート)尾尻雅弘(ギター):アルバム『マウンテン・ソングス』
  9. インドの音楽:カヤーク・シェートラ:アルバム『ETHNIC SOUD SELECTION vol.3 DEJA VU 既視』
12月7日 ピースリー・ラジオコラム
クリスマスツリーの日
ピエトロ・マスカーニの誕生日
ピースリーポスト
株式会社音楽センター:土屋美和さんによる番組アーカイブをご案内
  1. BGM:メンデルスゾーン J.アクロン編曲:歌のつばさに/松野迅 曽我尚江(ピアノ):アルバム『ながれ星』
  2. ラヴェル:〈ミラージュ〉より「道化師の朝の歌」/マルセル・メイエ(ピアノ):アルバム『Marcelle Meyer COMPLETE STUDIO RECORDINGS』
  3. マンフレディーニ:協奏曲ハ長調 op.3-12よりラルゴ〈聖降誕祭のためのマリア・パストラール〉/ピーナ・カルミレッリ、パスクアーレ・ペッレグリーノ(ヴァイオリン)イ・ムジチ合奏団:アルバム『CHRISTMAS CONCERTOS I MUSICI』
  4. バッハ作曲 藤井園子編曲:インヴェンションより第8番/松野迅+植草ひろみ+榎政則:生演奏
  5. マスカーニ:歌劇〈カヴァレリア・ルスティカーナ〉間奏曲/マリス・ヤンソンス(指揮)オスロ・フィルハーモニー交響楽団:アルバム『ヤンソンス ワールド・アンコール』
  6. グノー:歌劇〈ファウスト〉より「宝石の歌」/モンセラ・カバリエ(ソプラノ)アラン・ロンバール(指揮)ストラスブール・フィルハーモニー管弦楽団 ライン・ドイツ・オペラ合唱団:アルバム『人知れぬ涙~14人の名歌手による究極のオペラ名曲集』
  7. 吉田隆子:君死にたまふことなかれ/松野迅+曽我尚江:アルバム『オリエンタル』
11月30日 鏡の日
らららニッポンゴ
ピースリーポスト
  1. バッハ:前奏曲とフーガ ハ長調BWV547/アレハンドロ・バルレッタ(バンドネオン):アルバム『Concierto de Bandoneón』
  2. ゲザ・ジチー:ウィーン風のいたずら/ジャン・デュベ(ピアノ):アルバム『Main gauche』
  3. グリエール:8つの二重奏曲より「プレリュード」/松野迅+植草ひろみ:生演奏
  4. トリーニ・バッティスタ:エレジー《五木の子守歌》と《さくら》のテーマによるピアノ曲/末高明美(ピアノ):アルバム『水織音〈パリと俳句とわたし〉』
  5. 大須賀ひでき:私の東京/大須賀ひでき:アルバム『アコギな人生』
  6. アフリカ・ガーナの音楽:Chohun Gyamadudu:アルバム『ETHNIC SOUD SELECTION vol.5 NEPENTHE 妙薬』
11月23日 いい文の日(いろいろな手紙をご紹介)
  1. バッハ=グノー ギル・ドール編曲:Ave Maria/NOA(ヴォーカル) ギル・ドール(ギター):アルバム『Letters to Bach』
  2. アンジェラ・アキ:手紙 〜拝啓 十五の君へ〜/アンジェラ・アキ:アルバム『ANSWER』
  3. ヤナーチェク:弦楽四重奏曲第2番〈ないしょの手紙〉より第2楽章 Adagio-Vivace/スメタナ弦楽四重奏団:アルバム『ヤナ―チェク:弦楽四重奏曲第1番&第2番』
  4. ファリャ:〈恋は魔術師〉より「火祭りの踊り」/比石妃佐子(ピアノ):アルバム『Concierto en la Sagrada Familia』
  5. クレマン・マロ作詞 ラヴェル 作曲:クレマン・マロの2つの風刺詩 〈雪を投げつけたアンヌ〉/エリー・アメリング(ソプラノ)ルドルフ・ヤンセン(ピアノ):アルバム『RAVEL MELODIES』
  6. クレマン・マロ作詞 ラヴェル 作曲:クレマン・マロの2つの風刺詩〈スピネットを弾くアンヌ〉/エリー・アメリング(ソプラノ)ルドルフ・ヤンセン(ピアノ):アルバム『RAVEL MELODIES』
  7. カリニコフ:哀しい歌/松野 迅(ピアノ):生演奏
11月16日 らららニッポンゴ
まどみちお誕生日
幼稚園記念日
おもてなしキッチン
ピースリーポスト
<熊本への旅>お問い合わせは富士国際旅行社045-212-2101
  1. チベット:もっと長生きできたなら:アルバム『ETHNIC SOUD SELECTION vol.5 NEPENTHE 妙薬』
  2. まど・みちお作詞 團伊玖磨作曲:ぞうさん/小鳩くるみ:アルバム『どうぶつのうた ベスト』
  3. 川上ミネ:誕生日の私へ/川上ミネ(ピアノ):アルバム『Nostalghia〜kiyomizu〜』
  4. ジプシー・キングス、ロス・レイズ詞・曲:ジョビ・ジョバ/ジプシー・キングス:アルバム『ジョビ・ジョバ ベスト・オブ・ジプシーキングス』
  5. BGM:おもてなしキッチン/松野迅+植草ひろみ:アルバム『音楽の花束4 Special ピースリー・ミュージック』
  6. 植草ひろみ作曲 中村由利子編曲:ドライブとお気に入りの風景/植草ひろみ 中村由利子(ピアノ):アルバム『La Vie』
  7. ハイドン:交響曲第82番 ハ長調 Hob.I:82〈熊〉第1楽章:Vivace assai/ブルーノ・ヴァイル(指揮)ターフェル・ムジーク:アルバム『Haydn: Pariser Symphonien nr82 83,84』

植草ひろみ『おもてなしキッチン』第32回:レシピ

冬菜とも呼ばれる、冬場が旬の小松菜を使った緑色の蒸しパンを作りました。青菜の中でも小松菜は灰汁が少なく、ビタミン、鉄分、カルシウムが豊富に含まれる優れものです。豆腐と米粉を合わせ、電子レンジで仕上げます。ふんわり・もちもちの蒸しパンでございます。

小松菜と豆腐の蒸しパン
編修:アトリエ・ミルフィーユ

【材料】(直径14センチの蒸しパン2個分) 
A
◯小松菜・・・・・・・・2株  
○花見糖・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ2
B
○A の小松菜の葉を茹でて刻んだもの
◯絹ごし豆腐・・・・・・・・・・・100g
◯卵・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2個
◯花見糖・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ3
C
◯米粉・・・・・・・・・・・・・・・100g
◯ベーキングパウダー・・・10g

1.【Aの下準備】
鍋に水を入れ、沸騰したら砂糖を入れ、小松菜の茎部分を1分ほど茹で、そのあと葉の部分も入れて2分茹でる。
湯を捨て、小松菜を水にさらし、絞る。根元を切り落とし、葉の部分と茎の部分に切り分け、それぞれ1cm幅に切る。
2.【Bの下準備】
豆腐を水切りし、溶いた卵、小松菜の葉、砂糖をボウルに入れ、攪拌しておく。
3.【Cの下準備】
米粉とベーキングパウダーをよく混ぜ、Bのボウルに入れて全体を混ぜ合わせて蒸しパンのタネをつくる。

4.【作り方】
耐熱の器(直径14cm 底の直径8cm 高さ5cm)の内側に、幅30cmのラップを敷き、ラップの両端がそれぞれ器の縁から長さ14cmほどはみ出るようにしてラップを切る。
器の中にCの蒸しパンのタネ2分の1を入れたら、器ごと5cmほど持ち上げて軽く落とし、表面を平らにする。
その上に小松菜の茎を適量のせ、両側のラップを内側に軽く折りたたんでフタをする。600wのレンジで3分半加熱して完成。
出来上がった蒸しパンを、器からラップごと引き上げる。ラップが大変熱くなっているので注意して取り出す。
残り2分の1のタネを同じように器に入れて加熱する。

11月9日 ゲストに作曲家/即興演奏家/ピアニストの榎政則さんをお迎えしました。
ピースリーポスト
ペギー葉山の誕生日
  1. 武政英策 作詞・作曲:南国土佐を後にして/ペギー葉山:アルバム『夢の旅路』
  2. 榎政則:廃墟のピアノ/松野迅(ピアノ):生演奏
  3. 榎政則さんによる即興演奏「ひろみ」/榎政則(ピアノ):生演奏
  4. 榎政則:〈ソナチネ〉より第3楽章/松野迅+榎政則:生演奏
  5. バッハ:〈マタイ受難曲〉BWV.244 より第2部 第68曲(終曲) 合唱「私たちは涙を流してひざまずき」/ポール・マクリーシュ(指揮)ガブリエリ・プレイヤーズ ほか:アルバム『BACH・ST MATTHEW PASSION・McREESH』
11月2日 ピースリー・ラジオコラム
ピースリーポスト
マリー・アントワネットと音楽
<鶴橋・ウトロを訪ねる歴史と文化の旅>お問い合わせは富士国際旅行社045-212-2101
  1. BGM:メンデルスゾーン J.アクロン編曲:歌のつばさに/松野迅 曽我尚江(ピアノ):アルバム『ながれ星』
  2. アンナ・マグダレーナ・バッハの音楽帳より「ミュゼット」/松野迅+植草ひろみ:生演奏
  3. 朝鮮の音楽〔大笒(テーグム)独奏曲〕:柳初新之曲(ユチョシンジゴク):アルバム『ETHNIC SOUD SELECTION vol.4 GAYA ガヤ 恋歌』
  4. ロバート・ビーザー:マウンテンソングスより「シンディ」/槇本吉雄(フルート)尾尻雅弘(ギター):アルバム『マウンテン・ソングス』
  5. 高野辰之 作詞 岡野貞一 作曲 小野崎孝輔 編曲:紅葉/ダーク・ダックス:アルバム『ダーク・ダックスの叙情歌1 唱歌編』
  6. 川上ミネ:サンチアゴ巡礼の道/川上ミネ(ピアノ):アルバム『眠りのピアノ 午後の眠り “LUNA"』
  7. G.ヴィオッティ作曲 F.クァランタ編集:協奏交響曲へ長調より第3楽章/イ・ソリスティ・ディ・ペルージャ:アルバム『BOCCHERINI “La musica notturna della strade di Madrid』
10月26日 チェロ奏者の岡田琢朗さんをリモートでお迎えしました。
らららニッポンゴ
スカルラッティの誕生日
ピースリーポスト
  1. キルギスタン:ケルベス/カンバルカン・フォーク・アンサンブル:アルバム『THE ESSENCE OF WORLD MUSIC』
  2. スカルラッティ:アリア/松野迅(チェンバロ):生演奏
  3. アルフレード・カゼッラ:バーレスク/ターリストリオ;エリーザ・グンマ―(ヴァイオリン)岡田琢朗(チェロ)ヴェンツェル・グンマー(ピアノ)
  4. アベル・セラオコー:Zawose/アベル・セラオコー:アルバム『Where Is Home(Hae Ke Kae)』
  5. バッハ:イタリア協奏曲よりアレグロ/ジャック・ルーシェ(ピアノ):アルバム『JACQUES LOUSSIER PLAY BACH No.3』
10月19日 三橋鷹女の俳句
ラジオストーリー「J.ゲーテと音楽家」
おもてなしキッチン
ピースリーポスト
  1. ダヌー・ハントラクン:タッチ・オブ・ゴールド/松野 迅 曽我尚江(ピアノ):アルバム『すみれ』
  2. BGM:マラン・マレ:Prelude/アンサンブル・ルベル:アルバム『MARAIS - FANTAISIE CHAMPETRE - PIECE EN TRIO/ENSEMBLE REBEL』
  3. J.ゲーテ作詞 W.A.モーツァルト作曲:すみれ/ペーター・シュライヤー(テノール)イェルク・デームス(ピアノ):アルバム『WOLFGANG AMADEUS MOZART:LIEDER』
  4. BGM:マラン・マレ:Gigue/アンサンブル・ルベル:アルバム『MARAIS - FANTAISIE CHAMPETRE - PIECE EN TRIO/ENSEMBLE REBEL』
  5. BGM:マラン・マレ:Piainte/アンサンブル・ルベル:アルバム『MARAIS - FANTAISIE CHAMPETRE - PIECE EN TRIO/ENSEMBLE REBEL』
  6. BGM:マラン・マレ:Sarabande/アンサンブル・ルベル:アルバム『MARAIS - FANTAISIE CHAMPETRE - PIECE EN TRIO/ENSEMBLE REBEL』
  7. J.ゲーテ作詞 L.v.ベートーヴェン作曲:ゲーテ〈ファウスト〉より「ノミの歌」op.75-3/D.フィッシャーディスカウ(バリトン)ヘルタ・クルスト(ピアノ):アルバム『DIETRICH FISCHER-DISKAU Beethoven Lieder』
  8. BGM:マラン・マレ:Gavotte en Rondeau Double /アンサンブル・ルベル:アルバム『MARAIS - FANTAISIE CHAMPETRE - PIECE EN TRIO/ENSEMBLE REBEL』
  9. BGM:マラン・マレ:Simphonie/アンサンブル・ルベル:アルバム『MARAIS - FANTAISIE CHAMPETRE - PIECE EN TRIO/ENSEMBLE REBEL』
  10. メンデルスゾーン:〈無言歌集〉より「詩人のたて琴」/マレイ・ペライア(ピアノ):アルバム『無言歌』
  11. BGM:おもてなしキッチン/松野迅+植草ひろみ:アルバム『音楽の花束4 Special ピースリー・ミュージック』
  12. 植草ひろみ: Dreaming〜夢を手放さない/植草ひろみ:アルバム『La Vie』
  13. ベートーヴェン:ピアノソナタ第25番ト長調 op.79 より第1楽章/エミール・ギレリス(ピアノ):アルバム『EMIL GILELIS PIANO SONATAS』

植草ひろみ『おもてなしキッチン』第31回:レシピ

世界で最も古い果実の一つイチジクは、日本では旬の時期が、夏と秋の2回あります。本日は夏のイチジクよりも甘い秋果専用種を丸ごと使い、歯ごたえパリパリの爽やかなオードブルを作りました。

イチジク(無花果)のパリパリオードブル
編修:アトリエ・ミルフィーユ

【材料】と【下準備】

A ◯餃子の皮(大判)・・・8枚

B 〈イチジクの甘煮〉
◯生イチジク・・・・・・・6個(370g)
◯花見糖・・・・・・・・・100g
◯白ワイン・・・・・・・・大さじ1
◯レモン汁・・・・・・・・小さじ1

イチジクをよく洗い、水気を拭き取って、ヘタの固い部分を切り取る。皮がついたまま縦に6等分に切り鍋に入れ、花見糖を均等にふりかけて、実がくずれないようにそっと混ぜ、そのまま1時間ほどおく。
イチジクから水分が出て砂糖が溶けてきたところに、白ワインとレモンを加えて中火にかけ、約15分程煮て火を止める。
冷めたら汁(イチジクシロップ)ごと清潔なビンに移し保存する。

C
◯カッテージチーズ・・・50g
◯イチジクシロップ・・・・10cc(煮た時にできた汁)
以上を混ぜておく。

4.【作り方】
オーブントースターの天板にクッキングシートを敷き、その上に餃子の皮4枚を重ならないように並べる。それぞれの皮の中央にイチジクシロップを塗り、さらにもう1枚づつ皮をのせて2枚重ねにする。
2枚重ねの皮の上に、Cの具材大さじ1を皮の中央に円を描くように広げ、その上にいちじくの実をトッピングし、オーブントースター(1200w)で約10分弱、焦げないように注意しながら焼く。

10月12日 ゲストに作曲家/スティールパン奏者の出口雅生さんをお迎えしました。スティールパンバンド「Pele」ページはこちら
ピースリーポスト
ルチアーノ・パヴァロッティの誕生日
  1. トリニダード・トバゴ:リンボ:アルバム『ETHNIC SOUD SELECTION vol.8 FIN 律動』
  2. Lord Kitchener作詞作曲:Pan In Harmony/Lord Kitchener:アルバム『Home For Carnival』
  3. Lord Kitchener作曲出口雅生編曲:Pan In Harmony/Pele(スティールパンバンド):アルバム『Hight -Ace』
  4. 松野迅・植草ひろみ共作 植草ひろみ編曲:ピースリー・ミュージック〈エンディングテーマ〉/出口雅生(スティールパン)松野迅+植草ひろみ:生演奏
  5. シューベルト=ギャムレイ編曲:アヴェ・マリア/ルチアーノ・パヴァロッティ(テノール)ピエロ・ガンバ(指揮)フィルハーモニア管弦楽団:アルバム『パヴァロッティ愛唱歌集』
10月5日 ピースリー・ラジオコラム
ららら・ニッポンゴ
ピースリーポスト
バッハのかげろう(シューマンはバッハの宣伝マン)
<鹿児島・熊本・長崎・佐賀・福岡をめぐる大人の丈員学習旅行in九州>お問い合わせは富士国際旅行社045-212-2101
  1. BGM:メンデルスゾーン J.アクロン編曲:歌のつばさに/松野迅 曽我尚江(ピアノ):アルバム『ながれ星』
  2. 津軽岩木登山ばやし/高橋竹山、伊藤竹味:アルバム『決定版!!高橋竹山』
  3. グアスタヴィーノ:民謡集第4番、第1番/松野迅(ピアノ):生演奏
  4. ドビュッシー:レントよりおそく/クロード・ドビュッシー(ピアノ):アルバム『世界の名ピアニストたち1〜コンドン・コレクション〜』
  5. バッハ:幻想のポロネーズ/ロス・チャコス楽団:アルバム『ETHNIC SOUD SELECTION vol.3 DEJA VU 既視』
  6. ウクライナのフォークソング:夕焼け/オクサナ・ソヴィアック(ヴォーカル)アントン・スティンゲル(ギター):アルバム『Ukrainische und Polnische Liebeslieder』
  7. シューマン:序奏と協奏的アレグロ ニ短調 op.134/クララ・ヴュルツ(ピアノ)フュルスト・ヤーノシュ(指揮) バンベルク交響楽団
9月28日 年代川柳
「魔笛」が完成した日、靴屋の日
孔子と音楽
おもてなしキッチン
ピースリーポスト
  1. A.ゲディケ 松野迅編曲:プレリュード/松野 迅+植草ひろみ:生演奏
  2. モーツァルト:歌芝居〈魔笛〉より「地獄の復讐」/Les Quatre Violons:アルバム『オペラ・トランスクリプションズ』
  3. ヴィヴァルディ:2つのトランペットのための協奏曲ハ長調より第1楽章:Allegro/ホーカン・ハーデンベルガー、ラインホールド・フリードリヒ(トランペット)イ・ムジチ合奏団:アルバム『バロック・トランペット協奏曲集&ソナタ集』
  4. 中国:牛の曲/Ho Kin Ryu(琵琶):アルバム『ETHNIC SOUD SELECTION vol.1 AVAVUS 祖先』
  5. BGM:おもてなしキッチン/松野迅+植草ひろみ:アルバム『音楽の花束4 Special ピースリー・ミュージック』
  6. E.グリーグ、T.ミュラー作曲ぺリング編曲: 6つの叙情小品集より「山の夕暮れ」/槇本吉雄(アルト・フルート)尾尻雅弘(ギター):アルバム『マウンテン・ソングス』
  7. 吉田隆子:2挺のヴァイオリンのための青年の歌/松野 迅+亀田美佐子:アルバム『パッション』

植草ひろみ『おもてなしキッチン』第30回:レシピ

明日9月29日は「中秋の名月」です。満月に見立てた“かぼちゃのお月見団子"を作りました。
お団子を蒸し器で蒸し、くるみ入りシロップをトッピングした洋風デザート団子でございます。

かぼちゃの洋風お月見団子
編修:アトリエ・ミルフィーユ

【材料】(直径2.5cmの団子7個分) 
A かぼちゃ団子
◯かぼちゃ・・・・・・・・200g  
○上新粉・・・・・・・・・大さじ2
◯卵黄・・・・・・・・・・卵1個分
◯花見糖・・・・・・・・・小さじ1
◯シナモンパウダー・・・少々

B くるみ入りメープルシロップ(トッピング)
◯くるみ・・・・・・・・・・・・15g
◯メープルシロップ・・・大さじ1.5

1.【Aの下準備】
かぼちゃを適度な大きさに切り、耐熱皿に並べて軽くラップをかけ、600wの電子レンジで4分30秒加熱する。少し冷めたらスプーンで、皮から実を取り出す。皮はあとで飾りとして使うのでとっておく。
実をボウルに入れ、上新粉、花見糖、卵黄、シナモンパウダーを加えてなめらかになるまで練り、団子のタネを作る。
蒸し器の中の蒸し板を取り出し、クッキングシートを敷く。
団子のタネを直径2.5cmほどの大きさに丸めたものを7個作り、クッキングシートの上に並べる。
かぼちゃの皮は、包丁を使い、葉っぱの形など好みの形に切る。

2.【Bの下準備】
くるみをフライパンで乾煎りする。冷めたらポリ袋に入れ、木槌などで叩いて細かくする。
小皿に移し、メープルシロップを混ぜ合わせる。

4.【作り方】
蒸し器に水(分量外)を入れて沸騰させ、団子を載せた蒸し板をセットする。蒸し器の蓋に布巾を巻きつけ(上でしっかり結ぶ)蓋をし、15分間蒸す。
盛り皿にかぼちゃの皮を配し、蒸し器から取り出した団子を盛り付ける。
くるみ入りメープルシロップの液を回しかけ、くるみを上にトッピングする。

9月21日 ゲストに東京大学大学院医学系研究科教授 岩坪威さんをお迎えしました。
<北欧フィランドを尋ねるツアー>お問い合わせは富士国際旅行社045-212-2101
高橋悠治さんの誕生日
  1. バッハ作曲プライズマン編曲:G線上のアリア/トム・キュリー、エドワード・ディ、ジョシュア・マディーネ、ライアム・コネリー:アルバム『LIBERA Eternal』
  2. バッハ:ゴルトベルク変奏曲より〈アリア〉/高橋悠治(ピアノ):アルバム『J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV988』
  3. P.カザルス(カタルーニャ民謡):鳥の歌/松野迅+植草ひろみ+田嶌道生(ギター):アルバム『音楽の花束4ピースリー・ミュージック』
  4. 記憶の扉/コールマン・ホーキンス:アルバム『ザ・ビーン』
  5. 岩間芳樹 作詞 広瀬量平 作曲:混成合唱組曲〈海の詩〉より第1曲 「海はなかった」/関屋晋(指揮) 松原混声合唱団 紅林こずえ(ピアノ):アルバム『海鳥の詩』
9月14日 食いしん坊の日
ゲストに漫画家の うすくらふみ さんをお迎えしました。
<うたごえ交流の旅 筑豊・三池>お問い合わせは富士国際旅行社045-212-2101
ルイジ・ケルビーニの誕生日
  1. ミヒャエル・ハイドン:ヴィオラ、チェロ、コントラバスのための ディヴェルティメント変ホ長調より 第3楽章:Presto/ヘルムート・レーヘル(ヴィオラ)ロルフ・デーラー(チェロ)バルバラ・ザンデルリンク(コントラバス):アルバム『Raritäten für Kontrabaß』
  2. ニジェール:クントゥギ・ソロ:アルバム『ETHNIC SOUD SELECTION vol.8 FIN 律動』
  3. ブグドゥラ・ブリトゥ(黒い亀)/カリブのうた/リタリダン:アルバム『BEST WORLD SOUNDS 100』
  4. 中国の器楽合奏:金の孔雀:アルバム『ETHNIC SOUD SELECTION vol.4 GAYA ガヤ 恋歌』
  5. ルイジ・ケルビーニ:弦楽四重奏曲第2番ハ長調より第4楽章 Finale:Allegro Vivace/ハウスムジーク ロンドン(弦楽四重奏):アルバム『Luigi Cherubini String Quartets2&5』
9月7日 ピースリー・ラジオコラム
ゲストにピアニストで作曲家の川上ミネさんをお迎えしました。
ジャン・イヴ・ティボーデの誕生日
  1. BGM:メンデルスゾーン J.アクロン編曲:歌のつばさに/松野迅 曽我尚江(ピアノ):アルバム『ながれ星』
  2. アグスティン・ララ:GRANADA/阿保郁夫(ヴォーカル)オルケスタ ティピカ サカモト:アルバム『tangos』
  3. 川上ミネ:SKY BLUE(Piano Solo Version)/川上ミネ(ピアノ):Single
  4. 川上ミネ:コルドバの午後/川上ミネ(ピアノ):アルバム『Nostalghia~Kiyomizu~』
  5. 川上ミネ:Ave Maris Stella/川上ミネ:アルバム『Christmas of Mine』
  6. ショパン:練習曲第15番へ長調 作品 25-3/ジャン・イヴ・ティボーデ(Steinway & sons):アルバム『THIBAUDET PLATS CHOPIN』
  7. ショパン:練習曲第15番へ長調 作品 25-3/ジャン・イヴ・ティボーデ(フォルテピアノ):アルバム『THIBAUDET PLATS CHOPIN』
8月31日 野菜の日、アイラブユーの日
国産ヴァイオリンの一号機が出来た8月(1880年8月28日)
愛酒の日、ドレッシングの日
ピースリーポスト
<コスタリカの自然と社会に触れる旅>お問い合わせは富士国際旅行社045-212-2101
  1. トリニダード・トバゴ:パン・フォー・カーニバル/エクソダス・スティールバンド(スティール・ドラム) :アルバム『BEST WORLD SOUNDS 100』
  2. 川上ミネ:道 ~NHK『猫のしっぽ かえるの手 京都大原 ベニシアの手づくり暮らし』主題歌/松野迅(ピアノ):生演奏
  3. 竹久夢二作詞、多忠亮作曲、松野迅編曲:宵待草/影山りさ(ソプラノ)植草ひろみ 松野迅(ピアノ):生演奏
  4. 植草ひろみ作曲 垂石雅俊編曲:ライブラリーの午後/植草ひろみ 垂石雅俊(ギター):アルバム『La Vie』
  5. 8-3-1/リサ・スタンスフィールド:アルバム『フェイス・アップ』
  6. むつひろし:八月の濡れた砂/ルシア塩満(アルパ):アルバム『アルパ 私の心 ルシア塩満』
8月24日 ウクライナ独立の日
瀧廉太郎、若山牧水の誕生日
愛酒の日、ドレッシングの日
ピースリーポスト
<高野山と熊野三山を巡る旅>お問い合わせは富士国際旅行社045-212-2101
  1. ステツェンコ:霧はたちあがらない/ミカエル・ミンスキー(バリトン・ソロ)ウクライナ・バンドゥーリスト合唱団 :アルバム『UKRAINIAN BADURISC CHORUS』
  2. 瀧廉太郎 松野迅編曲:荒城の月/松野迅+永野光太郎(ピアノ):アルバム『パッション』
  3. ショパン:ソナタ第3番ロ短調 op.58より第4楽章:Finale:Presto non tanto/アレキサンダー・ブライロフスキー(ピアノ):アルバム『Chopin 14 Waltzes』
  4. P.グルシコフ 松野迅編曲:ウクライナ民謡/松野迅+植草ひろみ:生演奏
  5. プロコフィエフ:古典交響曲op.25より「ガボット」/セルゲイ・プロコフィエフ(ピアノ):アルバム『PROKOFIEF plays PROKOFIEF』
  6. ウクライナ民歌 松野迅編曲/松野迅+植草ひろみ+永野光太郎:アルバム『音楽の花束4 ピースリー・ミュージック』
8月17日 ニコラ・ポルポラ、アンリ・トマジの誕生日
ベジフルーティッシモ
おもてなしキッチン
ピースリーポスト
  1. ニコラ・ポルポラ:ニコラ・ポルポラ❖歌劇〈シファーチェ〉よりエルミーニオのアリア「大胆にも私に恋の炎をともすおまえ」/フィリップ・ジャルスキー(カウンターテナー)エマニュエル・アイム(指揮)ル・コンセール・ダストレ:アルバム『伝説のカストラート~カレスティーニのためのアリア集』
  2. アンリ・トマジ:トランペットとオーケストラのための協奏曲より第2楽章:ノクターン/セルゲイ・ナカリャコフ(トランペット)ヘスス・ロペス=コボス(指揮)ローザンヌ室内管弦楽団:アルバム『ミラクル・コンチェルト』
  3. タイの14世紀の音楽:〈聖なる歌セファによる組曲〉より「教師へのオマージュ」/FONG NAAM(ピファット・アンサンブル):アルバム『The Sleeping Angel』
  4. BGM:おもてなしキッチン/松野迅+植草ひろみ:アルバム『音楽の花束4 Special ピースリー・ミュージック』
  5. E.Meyer,S.Bush,M.Mershall: Death by triple fiddle/Joshua Bell(ヴァイオリン)Edgar Meyer(ベース)Sam Bush、Mike Marshall(ブルーグラス・マンドリン):アルバム『Short trip home』
  6. アベル・セラオコー:マズルカ イ短調 op.17-4/アベル・セラオコー(チェロ・ヴォーカル):アルバム『Where Is Home(Hae Ke Kae)』

植草ひろみ『おもてなしキッチン』第29回:レシピ

本日8月17日は「パイナップルの日」です。
パイナップルに、モーツァルトが好きだったというアーモンドミルクをあわせ、夏の盛りにぴったりの涼しげなフラッペを作りました。

パイナップルフラッペ
編修:アトリエ・ミルフィーユ

【材料と下ごしらえ】
 容量150mlほどのデザートカップ3杯分

A フラッペの材料と下ごしらえ
◯アーモンドミルク・・・・・・・・200cc
○花見糖・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1
◯パイナップル・・・・・・・・・・・120g(細かく刻む。その際出るジュースも使用する)

鍋にアーモンドミルクを入れて火にかけ、花見糖を溶かす。砂糖が溶けたら冷ましておく。
アーモンドミルクと刻んだパイナップルとジュースを、ジッパー式フリーザーバッグに入れる。ジッパーをしっかりと閉め、袋をよく揉んで中身を混ぜて冷凍庫へ入れる。1時間おきに様子を見て、固まって来たら、袋の上から揉みほぐす。3回ほど繰り返し、硬い部分があれば木槌などで叩いて細かくする。

B トッピングフルーツの材料と下ごしらえ
◯パイナップル(完熟)・・・・・・・・・・60g(細かく刻む)
◯キウイ(完熟)・・・・・・・・・・・・・・・・1個(皮をむき、5mm幅に輪切りにする。そのうち2枚は半分に切って飾り用にとっておく。そのほかは細かく刻む)

【作り方】 
冷凍庫から取り出したAのフラッペをデザートカップにこんもりと盛る。
Bの飾り用キウイと刻んだフルーツをトッピングする。

*溶けやすいので、作りたてをすぐにお召し上がりください。
爽やかな酸味と甘味で、ホッと一息入れてくださいますように。

8月10日 アレクサンドル・グラズノフの誕生日
ゲストにピアニストの池田洋子さんをお迎えしました。
  1. グラズノフ作曲ドゥシュキン編曲:アラブのメロディ/松野 迅+曽我尚江:アルバム『ながれ星』
  2. ツェルニー(コルトー版):25のエチュードより第7番 op.748/池田洋子(ピアノ):生演奏
  3. ドビュッシー:前奏曲集第1集より「亜麻色の髪の乙女」/アルフレッド・コルトー(ピアノ)
  4. メンデルスゾーン:ヴァイオリン、チェロ、ピアノのための三重奏曲第1番より第2楽章/松野迅+植草ひろみ+池田洋子:生演奏
  5. アンジェール・ヴァニエ作詞 フィリップ・ジェラール作曲:パリの騎士/エディット・ピアフ:アルバム『エディット・ピアフ 愛の讃歌』
8月3日 ピースリー・ラジオコラム
鱧・ハサミの日
蜂蜜とヴァイオリン
曲の途中で書かれた「トリオ」の意味
「赤」がタイトルに付いた曲
ピースリーポスト
  1. BGM:メンデルスゾーン J.アクロン編曲:歌のつばさに/松野迅 曽我尚江(ピアノ):アルバム『ながれ星』
  2. 伊福部昭:「ピアノ組曲」より〈盆踊〉/ 榎田まさし(ピアノ) :アルバム『トロイメライ』
  3. 中田喜直:ひとりぼっち〜みじかいおはなし/松野迅(ピアノ):生演奏
  4. 外山雄三:バレエ音楽〈幽玄〉より「天人の踊り」/ベル・フレムストレーム(ソロ・フルート)マリス・ヤンソンス指揮 オスロ・フィルハーモニー交響楽団:アルバム『ヤンソンス ワールド・アンコール』
  5. 岡部わたる:赤色情熱舞曲/鞴座:アルバム『フイゴ座の怪人』
  6. 出口雅生:SUNSET/スティールパンバンド Pele:アルバム『Hight -Ace』
  7. 青森ねぶたまつりばやし/高橋竹山、伊藤竹味(津軽三味線)
7月27日 バッハのかげろう(コンツェルティスト)
ベジフルーツィッシモ(スイカ)
エンリケ・グラナドスの誕生日
ピースリーポスト
大熊啓(あきら)さん伊藤千尋さんと巡るツアー<市民と連帯・交流・歌の旅>お問い合わせは富士国際旅行社045-212-2101
  1. バッハ:タイ受難曲BWV244第2部より アリア「愛によりわが救い主は死に給わんとす」/エマ・カークビー(ソプラノ)スティーヴン・クレオバリー(指揮)ケンブリッジ・キングス・カレッジ合唱団、ブランデンブルク・コンソート:アルバム『マタイ受難曲』
  2. 臺灣パンツァハ族(アミス族)の歌 魚捕りの歌/馬蘭吟唱隊 郭英男Difang Kuo:アルバム『AMIS ーDifang―』
  3. 胡如虹、陳建寧 作詞 陳建寧作曲 康泉啓日本語詞:子どもの大空/大熊啓 大熊志保 おひさま合唱団:アルバム『子どもの大空』
  4. 植草ひろみ:チカーダ〜Cicada /植草ひろみ+佐藤美由紀(ピアノ):アルバム『La Vie』
  5. グラナドス:ゴイェスカスより「わら人形」/エンリケ・グラナドス(ピアノ):アルバム『COMPORSERS in Person』
7月20日 ソプラノ歌手の影山りささんをお迎えしました。
影山さんの8月19日のコンサートの詳細はこちらを御覧ください。
おもてなしキッチン
<隠岐諸島をめぐるツアー>お問い合わせは富士国際旅行社045-212-2101
  1. 島根県民謡:隠岐しげさ節/井上ゆかり:アルバム『井上ゆかり“情(こころ)"をうたう』
  2. 北原白秋作詞 山田耕筰作曲:からたちの花/影山りさ(ソプラノ)松野迅(ピアノ):生演奏
  3. 早川義孝作詞 松野迅作曲:歌曲集<小さなおはなしの旅>より「静かな夜に」/影山りさ(ソプラノ)松野迅(ピアノ)植草ひろみ(チェロ):生演奏
  4. BGM:おもてなしキッチン/松野迅+植草ひろみ:アルバム『音楽の花束4 Special ピースリー・ミュージック』
  5. 植草ひろみ: 素晴らしい人生 Merveilleuse est la vie/植草ひろみ:アルバム『La Vie』
  6. ショパン:マズルカ イ短調 op.17-4/永野光太郎(ピアノ):アルバム『KOTARO NAGANO CHOPIN RECITAL IN CANBERRA』

植草ひろみ『おもてなしキッチン』第28回:レシピ

本日7月20日は『夏割りの日』です。暑い夏には、お酒を冷たい炭酸水などで割って飲むのが最高! という意味の語呂合わせです。そして来週の木曜日7月27日は、スイカの縦の模様を綱に見立てた語呂合わせで「夏の綱」とし、『スイカの日』となりました。
そこで本日は、炭酸水とスイカを用いた爽やかな飲み物を作りました。

スイカのグラデーションソーダ
編修:アトリエ・ミルフィーユ

【材料と下ごしらえ】 
容量130mlほどのワイングラス1杯分

A スイカジュース
◯3センチ角に切ったカットスイカ・・・・・・・・4〜5個(目に見える範囲のタネを取り、保存袋に入れて冷凍する)
○湯・・・・・・・・・30cc
◯ドライイチジク・・・・・・大1個 (半分に切り、中のツブツブ部分をスプーンで取り出して、カップに入れた湯30ccで溶かすようによく混ぜて冷ましておく。外皮は使わない)

B 青じそシロップ(多めの分量です。ワイングラス1杯分に使用するのは大さじ4のみ)
◯青じそ・・・・・・・・・・14〜15枚(水洗いしておく。1枚は飾りつけ用にとっておく。)
◯水・・・・・・・・・・・300cc
◯花見糖・・・・・・・大さじ3
◯リンゴ酢・・・・・・小さじ2

鍋に水を入れ沸騰したら、青じそを入れて7〜8分煮る。1度ざるで漉してから鍋に戻し、もう一度温めてから花見糖を加えてよく溶かす。火から下ろし、粗熱が取れたらリンゴ酢を加える(琥珀色になる)。瓶に入れ、冷蔵庫で冷やしておく。

C 炭酸水(冷蔵庫で冷やしておく)・・・・・・大さじ4

【作り方】 
カットスイカを冷凍庫から出して20分ほど室温に置き、半解凍の状態になったらイチジクの汁と共にミキサーで撹拌し、スイカジュースを作る。
別の器に、青じそシロップ大さじ4と炭酸水を入れて混ぜ、青じそジュースを作る。
ワイングラスの内側に、水洗いして軽く水気を拭き取った青じそ1枚を張り付ける。スイカジュース→青じそジュースの順に、ワイングラスへ静かに注ぎ入れる。
20秒ほどで、上下が反転し混じりあって赤色のグラデーションが出来上がる。風味と色彩の爽やかさをお楽しみください。

7月13日 日本標準時
時のはざま4分33秒
13の恐怖
ベジフルーツィッシモ(オクラ)
ピースリーポスト
  1. 瀬越憲作曲 松野迅編曲:すみれ/ 松野迅+曽我尚江(ピアノ) :アルバム『ながれ星』
  2. シェーンベルク:ピアノ組曲より「メヌエット」/アルフレッド・パール(ピアノ):アルバム『Ich Fühle Luft Von Anderem Planeten』
  3. ピアソラ作曲 ミルバ作詞 長谷川きよし譯詞:忘却(OBLIVION)/長谷川きよし(歌)フェビアン・レザ・パネ(ピアノ)吉野弘志(ベース)
  4. Henry Clay Work:大きな古時計/ジーン・クルーパ & His Orchestra:アルバム『ジーン・クルーパ』
  5. ベートーヴェン:交響曲第7番 イ長調 作品92 第4楽章:アレグロ・コン・ブリオ/カルロス・クライバー(指揮)ウィーンフィルハーモニー管弦楽団:アルバム『BEETHOVEN SYMPHONYS NOS.5&7 WIENER PHILHARMONIKER/KLEIBER』
7月6日 ピースリー・ラジオコラム
ピアノの日
 地震とピアノ
 ピアノの下にピアノ
 ピアノ鍵盤は88鍵
ピースリーポスト
  1. BGM:メンデルスゾーン J.アクロン編曲:歌のつばさに/松野迅 曽我尚江(ピアノ):アルバム『ながれ星』
  2. ショパン:マズルカ第33番ロ長調Op.56-1/ ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ) :アルバム『ショパン:マズルカ全集』
  3. 榎政則:廃墟のピアノ〜明星/松野迅(ピアノ):生演奏
  4. シューマン:ペダルフリューゲルのための練習曲より第4番変イ長調 Op.56-4/ミルコ・ブルソン(ドッピオ・ボルガート〜ペダル・ボードつきの〜ピアノ)
  5. ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ/関晴子(ピアノ):アルバム『束の間の幻想』
  6. モーツァルト:2台のピアノのためのソナタ ニ長調 K.448より第1楽章:Allegro con spirito/ロジーナ・レヴィーン(ピアノ)ヨゼフ・レヴィーン(ピアノ):アルバム『GREAT PIANISTS64』
  7. ヴィルヘルム・ミュラー作詞 F.シューベルト作曲:歌曲集〈冬の旅〉D911より「菩提樹」/エルンスト・ヘフリガー(テノール)岡田知子(ピアノ)
6月29日 「星の王子さま」の日、ビートルズ初来日
ゲストに劇団「青年劇場」所属、劇作家・演出家の 福山啓子さんをお迎えしました。
ピースリーポスト
  1. ルロイ・アンダーソン:A TRUMPETER'S LULLABY/ルロイ・アンダーソン(指揮)
  2. シリヴァンスキー:ウクライナ舞曲/松野迅+植草ひろみ:生演奏
  3. サン=サーンス:マズルカ Op.66-3/サン=サーンス(ピアノ):アルバム『SAINT-SAENS EARLY RECORDINGS BY THE COMPOSER』
  4. Jay Livingston, R.Evans:Mona Lisa/Nat King Cole:アルバム『ナット・キング・コールのすべて』
  5. Roy Lee Johnson:Mr Moonlight/The Beatles:アルバム『Beatles For Sale』
6月22日 蟹の日
かにのカノン
ボウリングとモーツァルト
被爆ヴァイオリン
休止符のスタイル
ラフマニノフのト短調
ピースリーポスト
  1. バッハ:〈音楽の捧げもの〉BWV1079より2声のカノン(蟹のカノン)/ロベール・コ―ネン(チェンバロ)
  2. モーツァルト:クラリネット、ヴィオラ、ピアノのための三重奏曲〈ケーゲルシュタット〉K.498第1楽章:Andante/ヴチャールズ・ナイデック(クラリネット)ユルゲン・クスマウル(ヴィオラ)ロバート・レヴィン(フォルテピアノ)
  3. サヴァリシナ 松野迅編曲:うた/松野迅+植草ひろみ:生演奏
  4. 八重山民謡:与那国-ゆなぐに-ションカネー/大工哲弘:アルバム『沖縄かがやけ』
  5. B.Strayhorn詞・曲 奥山靉譯詞 馬渡誠一編曲:A列車で行こう TAKE THE “A" TRAIN/美空ひばり:アルバム『美空ひばり:ジャズ&スタンダード』
  6. 田崎瑞博:夜の蟹/つのだたかし(ビウエラ)田崎瑞博(フィドル)江崎浩司(ソプラノ・ショーム)近藤郁夫(バスドラム・タンブリン)佐野健二(サズ):アルバム『蟹 TABLATURE』
6月15日 グリーグとトロールハウゲン
ラフマニノフのなぜ
おもてなしキッチン
おすもじ
ピースリーポスト
  1. グリーグ:ノルウェーの旋律第38番 フィヨルドの側に立つ樺の若木/アイナル・ステーン=ノックレベルグ(アップライト・ピアノ):アルバム『グリーグピアノ曲全曲集第5集〜ノルウェーの旋律〜』
  2. A.プーシキン作詞 S.ラフマニノフ作曲:6つのロマンス,op.4-4.歌うな、美しい女(ひと)よ/ルネ・フレミング(ソプラノ)ジャン=イヴ・ティボーデ(ピアノ):アルバム『美しい夕暮れ〜ナイト・ソングス』
  3. BGM:おもてなしキッチン/松野迅+植草ひろみ:アルバム『音楽の花束4 Special ピースリー・ミュージック』
  4. L.kusik、E.Snyder作詞 ニーノ・ロータ作曲: A Time for us(ロミオとジュリエット)/トワ・エ・モワ:アルバム『A time for us』
  5. グリーグ:組曲「ペールギュント」より アニトラのダンス/エズラ・ラシュリン(指揮)ロンドン交響楽団:アルバム『ALL TIME CLASICS』
  6. グリーグ:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第3番ハ短調op.45 より第1楽章:Allegro molto ed appassionato/松野迅 岡田知子(ピアノ):アルバム『シャコンヌ』

植草ひろみ『おもてなしキッチン』第27回:レシピ

本日6/15は生姜の日です。甘く煮詰めた生姜とご飯とのコラボで、デザートおにぎりを作りました。生姜とご飯の組み合わせだけでも美味しくいただけますが、一部のおにぎりに、きな粉をかけると、お味の変化が楽しめますよ ! 小腹がすいた時や、お食事後にどうぞお召し上がりください。

生姜 de デザートおにぎり
編修:アトリエ・ミルフィーユ

【材料と下ごしらえ】 
A 米1合を普通の水加減で炊く。

B 生姜の砂糖煮
◯生姜・・・・・・・・約80g(皮をむいた状態)薄くスライスし、長さ2cm、幅2mmほどの千切りにする。
 2度ゆでこぼし、水を切って鍋に入れる。

◯砂糖(今回は花見糖を使用)・・大さじ5
◯みりん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1
◯塩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ひとつまみ
生姜の入った鍋に砂糖、みりん、塩を入れ、よく合わせたら、中火で焦がさないように混ぜ続ける。
あめ色になったら火を止める。

C きな粉(お好みで)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・適量

【作り方】 
炊き上がったご飯に生姜の砂糖煮を混ぜ込み(トッピング用に少し取り分けておく)、直径約3センチの丸いおにぎりを約12個つくる。
おにぎりを器に盛り、生姜をトッピングする。お好みで、きな粉を振りかけると、見た目もお味もおはぎ風でございます。

6月8日 音楽と音楽家
ゲストに澤田柳吉研究の第一人者、音楽ライターでピアニストの多田純一さんをお迎えしました。
  1. アルビノーニ:5声の協奏曲集 op.5より協奏曲第9番ホ短調 第1楽章:アレグロ 第2楽章:アダージョ〜プレスト〜アダージョ 第3楽章:アレグロ・アッサイ/ピーナ・カルミレッリ(ヴァイオリン・ソロ)イ・ムジチ合奏団
  2. シューマン:森の情景Op.82より「狩りの歌」/ヴァレリー・アファナシエフ(ピアノ)
  3. ショパン シュルツ編曲:幻想即興楽中の歌調/松野迅+多田純一(ピアノ):生演奏
  4. ショパン アウアー編曲:ショパンのノクターン(夜樂)/松野迅+多田純一(ピアノ):生演奏
6月1日 ピースリー・ラジオコラム
麦秋と麦手餅
ラジオ・ストーリー(澤田柳吉とその時代)
6月1日は?
 ベートーヴェン交響曲第九番<合唱付き>が、日本(アジア)で初めて演奏された日
 電波の日
  1. BGM:メンデルスゾーン J.アクロン編曲:歌のつばさに/松野迅 曽我尚江(ピアノ):アルバム『ながれ星』
  2. ブルグミュラー:18の性格的な練習曲より第2番「真珠」 op.109-2/ 松野迅(ピアノ) :生演奏
  3. ショパン:ノクターン第20番嬰ハ短調(遺作)/植草ひろみ+德川眞弓(ピアノ):アルバム『いつかの美しい日のように』
  4. BGM:ショパン 田嶌道生編曲:前奏曲第7番 Op.28-7/田嶌道生(ギター)
  5. BGM:ショパン 田嶌道生編曲:練習曲第3番「別れの曲」Op.10-3 /田嶌道生(ギター)
  6. BGM:ショパン 田嶌道生編曲:春 Op.74-2/田嶌道生(ギター)
  7. ショパン:軍隊ポロネーズ Op.40-No.1/澤田柳吉(ピアノ):アルバム『我が国最初のショパン弾き」澤田柳吉の世界〜演奏篇』
  8. BGM:ショパン 田嶌道生編曲:ノクターン第2番 Op.9-2/田嶌道生(ギター)
  9. BGM:ショパン 田嶌道生編曲:前奏曲第15番「雨だれ」Op.28-15/田嶌道生(ギター)
  10. 澤田柳吉調和:越後獅子/紺谷志野(ピアノ):アルバム『「我が国最初のショパン弾き」澤田柳吉の世界〜作品篇』
  11. BGM:ショパン 田嶌道生編曲:ラルゴ(遺作)KK4b-5 BI 109 /田嶌道生(ギター)
  12. BGM:ショパン 田嶌道生編曲:ワルツ第7番 Op.64-2/田嶌道生(ギター)
  13. 澤田柳吉編曲:お江戸日本橋(東海道五十三次から抜粋)/田嶋喜子(ソプラノ)多田純一(ピアノ):アルバム『「我が国最初のショパン弾き」澤田柳吉の世界〜作品篇』
  14. キム・リュンジュン ジョン・フレーザー編曲:エレジー/マリス・ヤンソンス(指揮)オスロ・フィルハーモニー交響楽団:アルバム『ヤンソンス ワールド・アンコール』
5月25日 アフリカの日
アフリカとタップダンス
アフリカとコーヒー
アパルトヘイト
エチオピアの文化
<川口真由美さんと行く沖縄>お問い合わせは富士国際旅行社045-212-2101
  1. ウォロフ族の合奏(セネガル):アルバム『Ethnic Soud Selection Vol.6 Trance 恍惚』
  2. ネルソン・マンデーラ/ユッスー・ンドゥール:アルバム『Youssou N'Dour Nelson Mandela』
  3. Soutoukou/ママドゥ・ジャパテ(コラ):アルバム『Mamadou Diabate Tunga』
  4. Sabor:アルバム『West African Music』
  5. バッハ:ソロ組曲第3番ハ長調よりサラバンド /アベル・サラオコー(チェロ・ヴォーカル):アルバム『Where Is Home(Hae Ke Kae)』
5月18日 Typewriterの文字配列
国の名前
ラフマニノフのト短調
おもてなしキッチン
ことばの日
ピースリーポスト
  1. ルロイ・アンダーソン:The Typewriter/ルロイ・アンダーソン(指揮)
  2. ミコラ・レオントーヴィッチュ 松野迅編曲:うぐいすはなぜ... /松野迅+植草ひろみ:生演奏
  3. ラフマニノフ:24のプレリュードより第5番ト短調/ミハイル・カンディンスキー(ピアノ)
  4. BGM:おもてなしキッチン/松野迅+植草ひろみ:アルバム『音楽の花束4 Special ピースリー・ミュージック』
  5. ヨハン・ヤーコプ・フローベルガー:トッカータ第2番/ラルフ・カークパトリック(チェンバロ):アルバム『ハープシコードリサイタル』
  6. 普天間かおり 詞・曲:青い鳥/関谷真奈美 :アルバム『MANAMI SEKIYA DESTINY'S CROSSROADS』
  7. 小田和正・詞曲編:言葉にできない/小田和正 :アルバム『Special Best ~1965-2009~』

植草ひろみ『おもてなしキッチン』第26回:レシピ

来週5月25日のアフリカ・デーにちなみ、アフリカをイメージしたスープを作りました。西アフリカに位置するナイジェリア連邦共和国はタロイモの生産世界一なので、そのタロイモによく似たサトイモを使いました。また、ピーマン3色のトッピングは、アフリカ諸国の国旗に多く使用されている赤・黄・緑の《汎アフリカ色》をあらわしました。ねっとりとした食感は、飲むというより食べるスープでございます。

サトイモdeアフリカンテイストスープ
編修:アトリエ・ミルフィーユ

【材料と下ごしらえ】 
A サトイモスープ
◯サトイモ・・・・・・・7〜8個(皮付きのまま洗い、蒸し器で15分蒸し、粗熱が取れたら皮を手でむく)
◯玉ねぎ・・・・・・・・大玉1/2個 (約120g 繊維に沿って薄切り)
◯トマト・・・・・・・・・1個(約170g 適当な大きさに角切り)
◯豆乳・・・・・・・・・200cc
◯バター・・・・・・・10g

◯パプリカパウダー・・・大さじ1
◯塩・・・・・・・・・・・小さじ1
◯コンソメパウダー・・・・・・5g

◯水・・・・・・・・・・・・・・・・・・100cc〜150cc(撹拌用)

B トッピンング用ピーマン
◯赤&緑&黄色ピーマン・・・・・・各1個(種を取り、細かく角切り)
◯オリーブオイル・・・・・・・・・・・小さじ1
◯塩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1/4

ピーマンに、オリーブオイルと塩をまぜ合わせる。
トースターにアルミ箔を敷き、ピーマンをのせ、1200wで7〜8分焼いておく。

【作り方】 
バターを溶かしたフライパンに玉ねぎを入れ、しんなりするまで炒めたらサトイモを加えさらに1〜2分炒める。豆乳とトマトを投入し、パプリカパウダー、塩、コンソメパウダーを加えて10分ほど中火で煮て火を止める。
粗熱が取れたらミキサーに入れ、何回かに分けて撹拌する。その際、水を適量加えながら撹拌する。
撹拌したスープを鍋に入れて温め、スープ皿に注ぎ、ピーマンをトッピングして完成です。

5月11日 パリジェンヌの受難
ゲストにイサドラ・ダンカン研究者・ピアニストの戸梶江吏子さんをお迎えしました。
  1. コスタ:5月のことだった/ホセ・カレーラス(テノール)ロレンツォ・バヴァーイ(ピアノ)アンサンブル・ウィーン:アルバム『愛のメランコリー』
  2. マーチャーシュ・シャイバー作曲S.イッサーリス編曲:ダンス組曲/スティーブン・イッサーリス(チェロ)マギー・コール(ピアノ):アルバム『Cello World』
  3. ショパン:前奏曲Op.28-7 イ長調/松野迅(ピアノ):生演奏
  4. 南アフリカ部族のうた:蠅のダンス:アルバム『SOUTH AFRICA TRIBAL SONGS』
  5. グルック:精霊の踊り/松野迅+植草ひろみ+戸梶江吏子(ピアノ):生演奏
  6. Cole Porter:Anything Goes/ステファン・グラッペリ(ヴァイオリン):アルバム『STEPHANE GRAPPELLI “Star Eyes"』
5月4日 ピースリー・ラジオコラム
ベジフルーツィッシモ(きゅうり)
バッハのかげろう(41の謎)
日本人の耳と社会(「オードリー・ヘップバーン」は「 オードリー・ヘボン」だった?)
ピースリーポスト
スター・ウォーズの日
  1. BGM:メンデルスゾーン J.アクロン編曲:歌のつばさに/松野迅 曽我尚江(ピアノ):アルバム『ながれ星』
  2. 宮田耕八郎:キビタキの森/ 宮田耕八郎(尺八)吉岡紘子(筝) :アルバム『心を紡ぐ 東北の民謡』
  3. ジャコー・ド・バンドリン:魅惑/エヴァンドロ(バンドリン)ルイジーニョ(7弦ギター)井上みつる(カヴァキーニョ)田嶌道生(6弦ギター)栗山豊二(バンデイロ&ヘコヘコ):アルバム『EVANDRO E CONJUNTO RODA DE CORO〜MEMORIASVol.2』
  4. バッハ:ゴルドベルク変奏曲より「第16変奏曲〈序曲〉」/タチアナ・ニコラーエワ(ピアノ)
  5. 本調/中村明一+松野迅+植草ひろみ:生演奏
  6. John Williams:スター・ウォーズのテーマ/ジョン・ウィリアムズ & ロンドン交響楽団:アルバム『スター・ウォーズ エピソード4: 新たなる希望 (オリジナル・サウンドトラック)』
4月27日 哲学の日
駅伝
「エリーゼのために」は誰のために書かれた曲?
ラフマニノフのト短調
ピースリーポスト
  1. ロビンソン・ホワイト作詞・作曲:恋のパンチ /テンプテイションズ:アルバム『THE TEMPTATIONS SING SMOKEY』
  2. BGM:スコット・ジョプリン:メイプル・リーフ・ラグ/ジョシュア・リフキン:アルバム『ジ・エンターテイナージョプリン/ピアノ・ラグ集』
  3. エストニアの音楽:春に咲く花を覚えていますか?/アレクサンダー・パルチャ(カンネル):アルバム『ESTONIE Airs anciens』
  4. ベートーヴェン:エリーゼのために/杉元太(ピアノ):アルバム『The first piano collection』
  5. ラフマニノフ:ヴォカリーズ Op.34 No.14 /ブライアン・アサワ(カウンターテナー)ネビル・マリナー(指揮)アカデミー・オブ・セント・マーティン・ザ・フィールド:アルバム『ヴォカリーズ』
  6. 松野迅:林学のポートレイト 第二章/松野迅+榎田まさし:アルバム『音楽の花束3』
4月20日 電子ピアノとは?
ガーディナーとグレインジャー
おもてなしキッチン
ピースリーポスト
  1. バッハ:ロ短調ミサ〉よりニカイア信条 十字架につけられ/ジョン・エリオット・ガーディナー(指揮)イングリッシュ・バロック・ソロイスツ モンテヴェルディ合唱団
  2. パーシー・グレインジャー:イングランドの踊り歌「行方不明のお嬢さんが見つかった」 /ジョン・エリオット・ガーディナー(指揮)モンテヴェルディ合唱団・管弦楽団:アルバム『グレインジャー 合唱曲集/ガーディナー』
  3. パーシー・グレインジャー:羊飼いの呼び声/ベンジャミン・ブリテン(指揮)イギリス室内管弦楽団:アルバム『salute to pery grainger』
  4. BGM:おもてなしキッチン/松野迅+植草ひろみ:アルバム『音楽の花束4 Special ピースリー・ミュージック』
  5. エンリケ・パスカル:アルジョン/オリヴィエ・マノンリー(バンドネオン)ミヒャエル・ニック(ヴァイオリン)イザベラ・ドゥザック(コントラバス)エンリケ・パスカル(ピアノ)ジョージ・ネグリト(パーカッション) :アルバム『TAGONEON』
  6. Manuel Maria Ponce作曲 中村由利子編曲:Estrellita/Liberoba(植草ひろみ・中村由利子) :アルバム『This is Liberoba』

植草ひろみ『おもてなしキッチン』第25回:レシピ

毎月20日はワインの日です。美味しい新物の野菜と鶏肉を、ヘルシーなワイン蒸しにしてみました。味の決め手となる塩レモンは、ドレッシングにアレンジすることも出来、有能な調味料としておすすめですが、皮の苦味が苦手な方はレモン汁と塩でご調味ください。野菜の彩り華やかな春の一品でございます。

春野菜と鶏肉のワイン蒸し
編修:アトリエ・ミルフィーユ

【材料と下ごしらえ】 
A 〈塩レモン〉を作る
◯レモン・・・・・・・・1個(約130g)
◯塩・・・・・・・・・・・約13g (レモンの10%ほど)

(1)レモンを5mmの輪切りにして種を除きみじん切りにする。煮沸した瓶に、塩→レモン→塩→レモン→塩の順番で詰め、最後によく振る。
(2)冷蔵庫で数日(5日ほど)寝かせる。その間、毎日よく振る。

B
◯鶏むね肉(皮なし)・・・・・・・・・・・・300g (1センチ幅にそぎ切り)
*塩レモン・・・・・・・・・・・・・・・・・35g(皮は少なめに、液体を多めに)
*セロリ・・・・・・・・・・・・・・・・・・50g(葉と茎を粗みじん切り)
*オリーブオイル・・・・・・・・・・・・・・小さじ1
*胡椒・・・・・・・・・・・・・・・・・・・適量
*白ワイン・・・・・・・・・・・・・・・・・70cc

鶏肉をバットに入れ、*印のすべてを合わせたものをかけて、15分ほどおく。

C
◯新たまねぎ・・・・・・・・・・・・・・・・1個(外側の皮をむいて220gくらいのものを10等分する)
◯新ジャガイモ・・・・・・・・・・・・・・・6個(約直径4センチ大のものをよく洗って皮のまま2等分し、耐熱皿に入れ、ラップをして電子レンジで1分半加熱する)
◯芽キャベツ・・・・・・・・・・・・・・・・6個(1個をそれぞれ2等分する)
◯赤ピーマン・・・・・・・・・・・・・・・・3つ(タネを取り縦に6等分する)
◯バター・・・・・・・・・・・・・・・・・・20g

中火に熱したフライパンにバットから取り出した鶏肉を入れ、片面1分ずつ焼く。火を止めてフライパンの中央に鶏肉を重ね、周りに野菜をきれいに配置する。バットに残った鶏肉の漬け汁(Bの*印)を野菜の上に回しかける。さいごに塩・胡椒適量(記載外)を全体にふりかけ、フタをして弱中火にかけ15分蒸し焼きにする。火を止める直前にバターを5箇所にのせ、バターが溶けたらフライパンごと食卓へ供します。

4月13日 電話の発明者は?
ゲストに合唱構成「ぞうれっしゃがやってきた」の作曲者の藤村記一郎さんをお迎えしました。
<伊藤千尋さんと大熊啓さんと行く長野ツアー>お問い合わせは富士国際旅行社045-212-2101
  1. ヘンデル:〈メサイア〉より「ハレルヤ」/ジョン・エリオット・ガーディナー(指揮)イギリス・バロック管弦楽団モンテヴェルディ合唱団:アルバム『メサイア〈ハイライト〉』
  2. 清水則雄作詞 藤村記一郎作曲: 「ぞうれっしゃがやってきた」より「ぞうれっしゃよはしれ」/ぞうれっしゃレコーディング合唱団:アルバム『合唱構成ぞうれっしゃがやってきた』
  3. 竹中正道作詞 藤村記一郎作曲:星となれボクらのうたよ/竹中正道(ヴォーカル)藤村記一郎(ピアノ・ヴォーカル):アルバム『風と波の記録Ⅲ〜星となればボクらのうたよ』
  4. 藤村紀一郎:オラトリオ〈鳳の花蔓〉より「花は見ていた」〜ヴァイオリンとチェロのために/松野迅+植草ひろみ:生演奏
  5. 小田島樹人作曲 早川正昭編曲:おもちゃのマーチ/新ヴィヴァルディ合奏団:アルバム『バロック風「日本の四季」』
4月6日 ピースリー・ラジオコラム
白の日(白寿、つくも髪、白夜)
まつのじん譯・再話「少年スフと馬頭琴」
ピースリーポスト
  1. BGM:メンデルスゾーン J.アクロン編曲:歌のつばさに/松野迅 曽我尚江(ピアノ):アルバム『ながれ星』
  2. ベッリーニ:歌劇〈カプレーティとモンテッキ〉序曲 / 鄭 明勳チョン・ミュンフン (指揮)ローマ聖チェチーリア国立音楽院管弦楽団:アルバム『イタリア序曲集』
  3. トリニダード・トバゴ民謡:パロミタ・ブランカ(白い鳩)/ララ・ブラザーズ:アルバム『BEST WORLD SOUNDS 100』
  4. BGM:モンゴル地方の民謡:ダナバル/チ・ボラグ(馬頭琴)マンダホ(揚琴(ヨーチン)):アルバム『モンゴル/チ・ボラグの馬頭琴』
  5. モンゴル地方の民謡:白い子馬の伝説(スーホーの白い馬)/チ・ボラグ(馬頭琴):アルバム『BEST WORLD SOUNDS 100』
  6. クロード・ボリング:チェロとジャズピアノトリオのための組曲より〈バロック・イン・リズム〉 /馬 友友(チェロ)クロード・ボリング(ピアノ)ジャン=リュック・ダヤン(ドラム)マーク・ミッチェル(ベース):アルバム『ヨーヨー・マ プレイズ ジャズ-バロック・イン・リズム』
  7. チャイコフスキー:バレエ組曲〈白鳥の湖〉第二幕より白鳥のダンス/エズラ・ラシュリン(指揮)ロンドン交響楽団
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