ファンタジア/遠藤隆己

ファンタジア/遠藤隆己
マンドリンによるバロック曲集


  • ファンタジア 第9番:テレマン
  • ソナタイ長調 作品1-14:ヘンデル
  • シシリアーナ~ソナタ変ホ長調BWlO31:バッハ
  • パルティータ イ短調 BWVlO13:バッハ
  • G線上のアリア:バッハ
  • パッサカリア(ロザリオのソナタ)卜短調:ビーバー
  • メヌエットとアダージョ~ソナタ ハ長調BWVlO33:バッハ
  • ファンタジア 第10番:テレマン
  • プーレとメヌエット~ソナタ ト長調 作品1-5:ヘンデル
  • ソナタ イ短調 作品1-4:ヘンデル
  • ラルゴ:ヘンデル

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¥3,000

遠藤隆己:マンドリン
 (Endo Takami,Mandolin)
 井出久美子:ピアノ
 (Ide Kumiko,Piano)
 植草ひろみ:チェロ
 (Uekusa Hiromi,Cello)

 Producer:Shimoda Hidemaro
 Director:Uekusa Hiromi
 Engineer:Nakano Mitsuo

 Recorded on April 23-24 2002
 at Chichibu Muse Park,Music Hall


 初夏に向かう爽やかな風、そして遠藤さんの穏やかで不思議な空気にのせられて、素敵な一枚が完成した。
 チェリストである私は、気に入った曲があると(たとえそれが他の楽器のための曲であろうと)必ず自分のレパートリーに加え、その上“大作曲家達もきっと喜んでいるに違いない”と信じ込んでいる。
でも、それはすなわち曲への愛情の表われであり、そんな熱い思いが僅かでも作曲家の元へ届いたと感じる時、この上ない喜びを味わうことができるのだ。

 遠藤さんと出会い、マンドリンでフルートやヴァイオリンのバロック音楽を録音すると聞いたとき、きっと同じような思いを持った方なのだろうと、レコーディングの時をとても楽しみにしていた。
遠藤さんがバッハやヘンデルの曲と向き合い演奏する姿は、作曲家に曲への愛情を語りかけているように見えた。そしてその口調はとても自然で、聴き手の心にも素直に響いてくる。

 さて、今回のCDには入りきらなかったが、レコーディングしたいと考えている曲はまだまだ沢山あるようだ。次のアルバムにはどんな風を吹き込んでくれるのだろうか。 (Uekusa Hiromi; Director)


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